「秀吉につく」と長秀が決断した理由は…
ドラマの終盤、長秀のもとを訪れた利家に、長秀は「わしは羽柴につく。すまぬと柴田殿に伝えてくれ」「もう決めたのじゃ」と告げます。
「羽柴が何を申したか存じませぬが、サルの口車に乗せられてはなりませぬ!」と利家が言うと、長秀は「そうではない」と返し、長い書状を広げるようにして、「羽柴につくことを誓い、起請文を交わした織田家諸将の名じゃ」と明かします。
さらに、「わしの方がはるか高みにいたはずであった…。なのに、気付けば今は…わしがあやつを見上げておる」
「口車に乗ったわけでも情にほだされたわけでもない。わしは…」
「羽柴秀吉に屈服したのじゃ」
と自らの心境を語ったのでした。