娘だったらいいな

一部の視聴者が注目したのは、亡くなったはずのあずさが宮内(リリー・フランキー)の古書店に現れたシーンです。

あずさはカウンターに座る宮内の隣に腰を下ろし、小学4年生の頃のバレンタインの思い出を語り合います。

そして「友達でも家族でもない、名前のない関係の人と話すの好きなんです。何話してもいいから。だからずっと会ってない娘さんの話、私だけにしてくれたんでしょ?」と宮内に語りかけるあずさ。

さらに「子どものときね、あの時間(宮内と話す時間)があったから寂しくなかったの。必要で大事な時間でした」とつぶやくと、宮内も柔らかな表情であずさを見つめ、「お互いにね」と返しました。

次の瞬間、あずさの姿が消え、宮内が一人で店番をする場面へ戻ると、若い女性客がレジへやってきます。女性は「お願いします」と言いながら本を2冊渡すと、宮内が「はい、ありがとう」と応じ、古書店のシーンはここで終わりました。

たびたび登場しては話題になった「イマジナリーあずさ」 (C)TBS

SNSで話題になっていたのは、このとき本を持ってきた女性の存在です。長年会っていないという宮内の娘の存在が明かされた直後のシーンだったことから、「宮内の娘さんだったらいいな」「このシーンちょっと泣けた」といった反応が見られました。

また、ほんの一瞬の出演だったこともあり、「誰なんだろうと思ってた」「レジで宮内の顔を見てたから引っかかってた」「答えはわからないけど、ここで終わるのがいい」と、女性の正体をめぐってさまざまな声が寄せられていました。

 

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