これからも心のあるドラマを作りたい 

和やかな雰囲気で話す石井さん(左)と小池都知事  

自宅マンションのエントランスで小池都知事を出迎え、「お会いするのは(名誉都民の顕彰式が開かれた)4年ぶりでしょうか。こういう時でないとお会いできないですから」と声を掛けた石井さん。小池都知事も「お変わりないですね」と笑顔で応じ、記念品として東京の伝統工芸品「東京銀器」の純銀レリーフ額を石井さんに手渡しました。 

小池都知事から「おめでとうございます」と祝福された石井さんは、今年度、100歳を迎える人が東京だけで約4500人いると聞かされ「ええ!その中で私がいただくんですか?もったいないです」と驚いた様子。 

これまでの活動について「心のあるドラマを作りたいなとずっと思い、ドラマ、テレビ、舞台をやり続けてきました」と振り返り、「これからも人の心を大切にするドラマをできる限り作らせていただきたいと思っております」と話しました。 

また、小池都知事から「『令和の家族はこうあるべし』といったようなドラマを作ってほしい」と言葉を掛けられた石井さん。 

「私は母子家庭で一人っ子なので、余計に家族に対する思いというのはいっぱいあった。もうちょっと家族を大事にする家庭を作ってほしい」と自らの生い立ちから、家族への思いも語りました。 

懇談が終わり、小池都知事が退席しようとすると、杖をつきながら玄関の外まで自ら見送りに出た石井さん。最後は集まった報道陣に「みなさんお忙しいのにおいでいただきありがとうございました」と何度もお礼を言いながら、退席しました。 

東京都などによると、今年度100歳を迎える人は東京都で4462人(男性776人、女性3686人)、日本全体で5万4294人ということです。 

 

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