これからもつき合うなら、二人で話し合いを
一方で、すぐに別れるのではなく、まずは二人で話し合ってみては、という意見もありました。
「手伝うこと自体は嫌ではないけれど、不機嫌な態度を取られるのは嫌だと伝えてみては。何をしてほしいのか、言葉で伝えてもらうようにしたらいい」
「もしつき合いを続けるなら、料理も一緒に作って、片づけも一緒にやればいいのでは。並んで作業しながら話せば、それも楽しい時間になると思います」
「結婚も視野に入れておつき合いしているなら、今のうちに家事の分担について話し合っておいたほうがいいと思います。買い物、料理、皿洗い、片づけ、掃除、洗濯、日用品の補充、ゴミ出しなど、具体的に挙げて、どちらが何をするのか決めてみては。お互いが納得できる形を探ることが大切です」
食事を作ってもらったら片づけを申し出るなど、相手への気遣いは大切です。ただ、家事や雑用をどこまで引き受けるかは、二人で考えていきたいところ。交際初期の家事分担や相手への気遣いをめぐり、さまざまな意見が寄せられ、75件のレスが集まっています(2026年10月27日)。

元『婦人公論』編集長 三木哲男さんのコメント
恋人同士、どちらかの家で食事をした際、料理や皿洗い、片づけに協力するのは自然なことだと思います。トピ主さんがイライラするのは「元カノは手伝ってくれたのに」という彼氏の無神経な言葉でしょう。しかも合鍵を渡されて、ゴミ出し、送迎まで頼まれたとのこと。彼氏にとって、日本人女性は「従順で都合のいい妻」に見えているのかもしれません。「まだそれほど好きになれていない」というトピ主さん。ならば、自身のモヤモヤした気持ちを率直に彼氏に伝えて、「ゆっくり交際を育てていきたい」と伝えてみてはどうでしょうか。ただ、現状ではトピ主さんの負担が大きいかなというのが率直な感想。彼氏と一緒に将来展望を描けるのか、じっくりと考えてみて下さい。
みき・てつお 専門紙記者、フリーライターを経て中央公論新社に入社。『婦人公論』編集長を7年半務める。フジテレビ系列「ノンストップ!」ほかコメンテーターとしても活躍
【紹介した〈発言小町〉のトピはこちら】彼氏の家での家事について
