イラスト◎bonbon
開運アドバイザーで「婦人公論」の愛読者でもある“アラフィ婦”さんが綴る、主婦投資家の株日記。お金とは切っても切れない(?)開運術も伝授しますのでお楽しみに!株価に一喜一憂などしない愛犬ちゃろ(柴犬・♀・4歳)も登場しますよ~! 第20回は「コメダ珈琲店の株主優待、あと200株の壁」です。

※この記事は、あくまで個人的見解に基づくものであり、投資や個別企業の株取引を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

ひと月前の自分に教えたい

傾斜宮占い、本当に当たるわ~。

前回、中津川りえ先生の傾斜宮占いで「投資などで動かしている人は縮小を」と書かれていたので4月は様子見と書きましたが、4月の日経平均株価は3週間連続の下げ。新型コロナウイルスの感染再拡大で景気先行きに不透明感が強まったとかで、1ヵ月ぶりの安値を付けました。

私の持ち株たちも3月末にはトータルで50万円くらいプラスだったのに、今見たらマイナス20万円になっています。ショック。

そう、 中津川先生は「縮小を」と言ってたんです。
様子見じゃないよ! 売っとけってことだよ!

と、ひと月前の自分に教えたいところですが、ぺこぱの松陰寺さんじゃないので時は戻せません。

そんなわけで3月に株主優待狙いで買った株たち。
「なとり」は、マイナス15,700円。(4/30現在。以下同)
「ドウシシャ」は、マイナス7,600円。
「加藤産業」にいたっては、マイナス54,800円。
それぞれえらく高いおつまみ、手延べそうめん、手作りジャムとなりました。味わって食べるわよ。

ちなみに今回の傾斜宮占い(4/27~5/10)では「投資は小遣いの範囲内で」と書かれています。私の小遣いの範囲内で買える株って、ミニ株しかありません。緊急事態宣言の間は株もお休みですね。