「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は大空眞弓さん石垣島移住への思いあり、草笛光子さんが語る〈老後〉あり、全盲の夫婦の子育てありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


81歳で住み慣れた土地を離れ、沖縄・石垣島へ──。肩の荷を下ろして、残りの人生を謳歌したいと語る大空眞弓さんの今の暮らしぶりとは。

〈大空眞弓「9度のがんも乗り越えて。81歳で住み慣れた東京を離れ、石垣島に移住するまで」〉

 


10月30日に公開された垣谷美雨さん原作の映画『老後の資金がありません!』で主人公の姑・芳乃を演じている草笛光子さん。女優として現在も第一線で活躍を続ける草笛さんですが、年齢による肉体の変化に、やりきれない思いを抱いたこともあるそうで――。11月9日号の『婦人公論』から記事を掲載します。

〈草笛光子「グレイヘアのきっかけは舞台での坊主頭。補聴器を使って以来苦手だった歌は何十年ぶりに低音を褒められ」〉

 


親の長生きを願い、老後の暮らしを支える人は多い。一方で、幼い頃から親の暴言や自己中心的な態度に傷つけられてきた娘たちは、複雑な心境だ。自立したり結婚したりして、嫌いな母親と距離をとっていたのに、介護が必要になった母にかかわらざるをえないケースもある。トラウマを引きずる人、やむをえず世話をする人などそれぞれの思いを追った。

〈食事を出せば「ブタでも食べない」。要介護の母の口撃に苦脳。夫に捨てられた暴君は老いて横暴に〈嫌いな母を介護〉〉

 


災害や事故、介護や相続など、人生には不測のトラブルや、避けられない困難が訪れます。とはいえ、気軽に聞ける弁護士や税理士が身近にいるとは限りません。専門的な知識を得ることで、冷静な判断で被害を減らしたり、計画的に備えたりすることができます。ジャーナリストとして長年さまざまな現場を取材しているファイナンシャルプランナーの鬼塚眞子さんに、暮らしに役立つ豆知識を聞きました。第4回は「介護保険制度について」。40歳から引かれ始める介護保険料、どのように利用できるのでしょうか?

〈「要介護」に認定される基準とは? 目安は「と・ふ・あ・き・た」。「要支援」「要介護」の違いも詳しく解説!〉

 


夫は全盲の弁護士、妻は全盲の歌手で、結婚という決断をして、子どもを2人産み育てている夫婦がいる。かつて自叙伝がドラマ化もされ、全国で講演も行っている夫の大胡田誠さんと、妻の大石亜矢子さん、その子どもたちの日常にはどんな苦労があり、どんなふうに支え合っているのか。

〈全盲の弁護士と全盲の歌手の子育て。産後うつ、無力感、爪切りや学校のプリント…周囲の助けを借りながら乗り越えて〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
SixTONES・松村北斗『カムカムエヴリバディ』出演「両親に〈なんで朝ドラに出られるの!?〉と絶叫されました」

連載:取材現場で見た《あの人の素顔》
松村北斗,上田恵子

2位
大空眞弓「9度のがんも乗り越えて。81歳で住み慣れた東京を離れ、石垣島に移住するまで」

思い立ったが吉日!
大空眞弓
 

3位
娘に朝穫れ野菜を送ったら「これ以上嫌がらせはやめて」とメール。結婚がわが子を不健康で冷たい人間に変えた
【読者体験手記】親心を無視されて
内藤加寿江

4位
可愛がってくれた伯父が急逝。まさかの相続トラブルに巻き込まれて【ルポ・独り身のおじ、おばたちを誰が看る?】

ルポ・《白羽の矢》の重さにぐったり
武香織

5位
女優・山本陽子の片づけ奮闘記「深夜の模様替えなどを経て、捨てるものが明確に」
第二の人生を楽しむために、熱海へ移住して
山本陽子

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