〈女性たちのホンネ〉コロナ禍2年で「得たもの失ったもの」。おうち時間を有効活用の一方で、家族疲れも

●おうち時間に宅トレを開始。90歳のインストラクター・瀧島未香さんを知り、人生の目標ができた。

（62歳・自営業）

●主婦業に飽きた思いを俳句に詠んで応募したら、199万句のなかから審査員賞を受賞！ 世の中捨てたもんじゃない。

（62歳・無職）

●クリーニング代節約のために始めた「手洗い」。好きな服を自分の手で洗う、ちょっと丁寧な生活はいいもの。

（56歳・非常勤講師）

●交際費がゼロになったぶん、社会活動をしている友人に寄付金を送れるように。

（58歳・主婦）

●ひとり時間を有意義に過ごした。読書、手芸、写真の整理に衣類の断捨離も。

（73歳・主婦）

●マスク生活中にスッキリときれいな歯並びにしたいと前歯の治療を開始。

（66歳・主婦）

●運動不足解消のため、テレビでラジオ体操。身体がやわらかくなった。若い男性アシスタントに、テンションも上げ上げ。

（59歳・無職）