エリザベート(左・花總まり)はトート(古川雄大)の愛を受け入れない

 

2年ぶりとなる待望の公演

1996年に宝塚歌劇団・雪組により一路真輝主演で日本初公演、2000年より東宝版としても上演がスタート、観る者を魅了し続けてきた大ヒットミュージカル『エリザベート』が、10月9日に帝国劇場で公開初日を迎えた。

東宝版20周年記念として2020年4月に予定されていた公演は新型コロナウイルス感染症の影響を受け全公演中止となっており、2年ぶりとなる待望の公演だ。

オーストリア皇后エリザベート役を演じるのは2019年に引続き、日本初演の『エリザベート』でタイトルロールを世界最年少で演じオーストリア共和国有功栄誉金章受章など数々賞を受賞した花總まりと、『マタ・ハリ』、『泥人魚』などに加え、NHK大河ドラマ「青天を衝け」など多方面での活躍を経てますます存在感が光る愛希れいか。愛希は
2018年の宝塚・月組公演でエリザベートを演じ、退団している。

エリザベートを愛する死の帝王「トート」は、2020年の公演中止を経て初のトート役に挑む山崎育三郎(東京公演のみ)、古川雄大が演じる。