「今、着たい服」を5着選ぼう
クローゼットにギチギチに服が詰まっているにもかかわらず、「着る服がない!」と嘆く。これは季節の変わり目の恒例行事になっているかのようです。
そう、着たい服はないけれど、着たくなくなった服はいっぱいあるのです。
どんなに気に入って購入しても、一時期よく着ていたとしても、「なんだか着る気になれない」のは賞味期限が切れてしまったということ。
時が経ち、季節が変わり、くり返し洗濯する中で、すっかり「気」が抜けてしまったのです。
こうした服をクローゼットに堆積しておくと、残念なことに邪気がこもってしまいます。流行も気分も体型もどんどん変化していくように、クローゼットの中身もどんどん変化していくのが自然。早めに始末をつけていきましょう。