【食生活あれこれ】
作りたい、作りづらいの狭間で

*目が悪くなってからは広告を見て買う物を決めて、夫にスーパーに行ってもらっている。商品を見ながら選べないので、鍋ものの日が増えた(81歳)

 

*スーパーが遠方にあり、コンビニエンスストアで食材を買うことに。毎日似たメニューしか食べられない(71歳)

 

*食材が使い切れず、冷凍食品の利用が増えた。生野菜や生魚をあまり食べていない気がする(87歳)

 

*巻き寿司が得意料理。私は1本しか食べられないので、10本作ってあとはご近所に。手間のかかるメニューは、忙しい人に作ってあげると喜ばれる(90歳)

 

*効率を考えて一度に二食分作るものの、二食続けて同じものを食べるのは味気ない(70歳)

 

*台所に立つのがつらくなって、一日一食は宅配食を頼む(92歳)

 

*真夏になると台所まで冷房の冷気が届かず、強めると寒がりの夫と喧嘩になる。来年の夏は、宅配食を利用しようと思う(72歳)

 

*テレビの料理番組で見た料理を作りたいが、地方在住だと食材が揃わないことが多く、そのたびに気落ちする( 79 歳)

 

*最近住み替えをし、狭いアパートでの1人暮らしに。冷蔵庫が小さく、買い置きができないので、加工品を食べることが多くなった(66歳)

 

*昼食作りが面倒で、炭水化物が中心の一品料理になりがち(75歳)

 

*食品ロスを減らすため、一週間の献立を立ててから、食材を生協に注文する(75歳)

 

*孫娘の学校給食をメニューの参考にしている(74歳)

 

*曜日別に献立は7種に(74歳)