当社主催の令和元年(第14回)「中央公論文芸賞」の選考会が8月22日に行われ、浅田次郎、鹿島茂、林真理子、村山由佳の選考委員4氏による審査の結果、吉田修一さんの『国宝』(上・下巻、朝日新聞出版)が受賞作に決定しました。

受賞作の選評は、10月8日発売の『婦人公論』10月23日号に掲載される予定です。贈呈式は10月9日午後6時から、東京・丸の内の東京會舘で開かれます。

 

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