2023年6月14日(水)に東京・丸ビルホールで、6月26日から上演予定のミュージカル『SUNNY』制作発表記者会見が行われ、出演者の花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、渡邉美穂、須藤茉麻、片桐仁と脚本・演出を務めた西田征史が登壇した。

花總は宝塚歌劇団77期生として入団し、宙組・雪組でトップ娘役を務めた。瀬奈は同じく宝塚歌劇団の78期生で、元月組トップスター。宝塚で一時代を築いた2人の共演にも注目が集まる。

『SUNNY』は2011年に韓国で製作され、大ヒットを遂げた作品だ。アジア各国でリメイク版が作られ、日本では2018年に映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が篠原涼子・広瀬すず主演で、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザらによって上演された。舞台は1990年代中盤、音楽は小室哲哉が担当し、安室奈美恵を筆頭に1990年代を代表するJ-POPが劇中歌で使用され話題になった。

各国で映像化された『SUNNY』だが、舞台化は今回が世界初。韓国の映画と同じ1980年代半ばが舞台だ。バブル絶頂期と現代を軸に、仲良し女子高生グループ「SUNNY」での思い出と、大人になってからの姿を描く。