緑の公衆電話

やはり宝塚の教えは合理的で、無駄なことはありません。
そんな積み重ねで、十数年後、拡声器いらずの誰よりも大きな声で、
稽古場や楽屋でみんなに伝達や叱咤激励をするまでになるのですから。

今はあまり見なくなった緑の公衆電話にふと目が留まり、そんな時代を思い出しました。

原稿はいつもスマホで打っています

先日懐かしい先輩にバッタリお会いしました。
咄嗟に、芸名ではなく、難しい本名の名前が漢字付きで出てきたのは、
あの頃の努力の賜物でしょうか?
すぐに下級生の顔になるのは、あの頃のままです。