日曜劇場『下剋上球児』

 

TBSが2023年10月より放送する、鈴木亮平主演の日曜劇場『下剋上球児』。鈴木が演じるのは高校の社会科教員・南雲脩司。その南雲が廃部寸前の弱小野球部の顧問になることから始まる、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。

 

今回、その熱い物語を盛り上げる主題歌を担当するアーティストとして、Superflyが発表された。

Superflyは今年7月、喉の不調のため年内に予定していたコンサートツアーの中止とフェスへの不参加を発表していた。今回は充電期間を経ての、書き下ろし主題歌となる。

Superflyが日曜劇場の主題歌を担当するのは、2012年7月期の『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』以来11年ぶり。

日曜劇場『下剋上球児』の主題歌を担当するSuperfly

 

Superflyは、今回の主題歌起用に

「新井プロデューサーとは過去にもご一緒させていただいたこともあり、どの作品もとても面白く素晴らしいものばかりでしたので、今回またお話をいただけてとてもうれしかったです。
今回のドラマは高校野球をテーマにしており、回を重ねるごとにドラマチックになり、見るたびに先の展開にドキドキハラハラしたり、見守るような気持ちで楽しく見られるのではないかなと思います。
楽曲でも、この熱い作品にふさわしい、ドキドキハラハラした気持ちを表現できるようなものを作れたらと思っております。」

とコメントを寄せた。

またSuperflyは今回の発表に合わせて、喉の完治と、中止となったコンサートツアーの再開を発表している。


本ドラマは、臨場感あるリアルな野球シーンを届けるため、出演球児たちを演じるキャストを決めるオーディションで、演技審査だけでなく野球の実技審査実施。約半年間をかけて行われたそのオーディションの模様を、U-NEXTで配信中。17日(日)正午配信の最終回で、球児役のキャストが発表になるという。

 

注)このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。

 

日曜劇場『下剋上球児』
[原案]「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)
[放送日時] 2023年10月スタート 毎週日曜よる9:00~9:54
[出演者]
鈴木亮平/黒木華/井川遥/生瀬勝久/明日海りお/
     
山下美月(乃木坂46)/きょん(コットン)/
     
松平健/小泉孝太郎/小日向文世

[番組公式サイト]https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/
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