こ、ころげながらって…笑
なんだか分かりませんが妙に胸に刺さったのです。

フランス映画のラストシーンや
先回お話した永島慎二さんの漫画などが交錯して
自分の中で「サルビアの花」の映像が出来上がりました。

早川義夫さんは「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」
というご自分のアルバムで「サルビアの花」を歌っています。

当時いろんな人がカバーしていましたので、やはり何か刺さるものが
ある曲なんでしょうね。

この曲が自分の人生にどう影響したのか
はっきりとは分かりませんが
たぶん何かを作り上げる時、ころげながら ころげながら
答えを追いかけている気がします。


サンタさんのゆめ・トナカイさんのゆめ
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )

クリスマスがちかづくとプレゼントのじゅんびに、サンタさんは、いつも大いそがし。でも、ことしのサンタさんは、なんだかちょっぴりつかれてるみたい……。願いを叶えて自由になったサンタさんが見つけた“本当の幸せ”とは
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ふたごパンダのこころコロコロ
(著:西島 三重子 イラスト:はせがわゆうじ/中央公論新社 )

ころんころん。ふたごのパンダがとびたつ先は?「読むとやさしい気持ちになれる」「読み聞かせると、親子でこころが温まる」読み聞かせにも最適な、心温まる物語をお届け。

もうじきたべられるぼく
(文・絵:はせがわゆうじ)

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