K-POPアイドルのファンが避けられないのが「兵役」です。兵役法第3条第1項にて「大韓民国の国民である男性は、兵役の義務を誠実に遂行しなければならない」と定められているため、“推し”の兵役が終わるのをひたすら待っているファンも大勢いることでしょう。ライター・間木まきさんもその一人。そこで今回間木さんの著書『待ち活33』から<推しが戻ってくるまでにファンがやるべきこと>を一部紹介します。
韓国語学校に通う
K-POPや韓流ドラマ沼に落ちると、ある日突然、思い立ったように韓国語を話したくなります。
推しの言葉を和訳ではなく、本人のニュアンスで聞き取れるようになりたい。
それは当然の気持ちなのですが、リスニング以上に、実際に話せたらいいなと思うのです。
それには、やっぱり勉強です…。
ここではある程度の韓国語を発することができるというだけでなく、少しの日常会話までできるようになるために、韓国語学校へ通うことをテーマにしています。