もし、このまま学校に行けなくなっちゃったら…(マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』)
95歳、男やもめの頑固な父を、67歳の一人娘が介護する…笑って泣ける介護連載『オーマイ・ダッド! 父がだんだん壊れていく』が好評につき単行本化。この物語を原作に、主人公たちの若い頃まで遡り、家族の物語をとんがりめがねさんの漫画でお届けします。

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体調を崩し学校も休むように

前話からの続き。私はクミコ、高校2年生。最愛の母が若くして他界した。

母がいなくなって、心にぽっかり穴が空いたような気がしていたが、勉強や部活に打ち込むことで、その寂しさを紛らわすことができているような気がする。

特に同じ部活のアサミとカナは私にとって心の友。何でも話せる存在だったはずなのに、あるきっかけでアサミから無視されるようになってしまった。

体調をどうだ?学校は行けそうか?(マンガ『オーマイ・ダッド!父がだんだん壊れていく』)

↓↓↓体調は良くならず