「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、南果歩さんが語る俳優人生あり、氷川きよしさんのコンサートレポートあり、元・タカラジェンヌの早花まこさんが聞くタカラジェンヌの戦争体験ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


デビュー以来、数々の映画やドラマ、舞台でコミカルな役柄からシリアスな役柄まで幅広く演じてきた南果歩さん。最新作はセドナ国際映画祭で「最優秀コメディ賞」に輝いた話題作『ルール・オブ・リビング』。ヒロイン美久子を演じた南さんに、本作への想い、そして作品を通して伝えたいことをうかがいました。

南果歩「もう還暦」ではなく「まだ還暦」 子育てを終え、今は孫からもエネルギーを貰って。苦しい経験があったから、今日に感謝できる

 


歌手・氷川きよしさんのコンサートツアーの東京公演が9月4日、渋谷で行われました。歌手活動再開から約1年。この日は6日の48歳の誕生日を目前に迎えたコンサートとあり、ステージはお祝いムード一色。演歌からロックまで幅広いジャンルの24曲が披露され、会場は熱気に包まれました。そんなコンサートの模様をレポートします。

氷川きよし+KIINA.コンサートツアー東京公演レポート 48歳誕生日を目前に迎え「皆さんの生きる希望になりたい」「挑戦!挑戦!」と宣言

 


両親、元夫、親友と、身近な人を見送ってきた詩人の伊藤比呂美さんは、長年、お経の現代語訳に取り組んでいます。一方、鈴木秀子さんはシスターとして、これまで多くの人の死に寄り添ってきました。宗教の垣根を越えて、人が生きること、死ぬことについて語り合います。

伊藤比呂美「人生相談には、自分を認められない人の悩み相談が多い。自分を認められない人は、他人のことも大切にできない」

 


2025年は第二次世界大戦の終結から80年という大きな節目にあたります。戦時中、日本のエンターテインメント界も大きな影響を受け、宝塚歌劇団の団員も激動の時代を生き抜いてきました。戦中・戦後の混乱期に活躍した団員に、元・タカラジェンヌの早花まこさんが話を聞き、華やかな舞台の裏で戦争がもたらした現実を振り返り、記憶にとどめる企画です。

早花まこ「戦争の記憶を語ってください―宝塚歌劇団という場所を通じ、上級生から戦争を学んでみたい」

 


2026年春から放送予定の朝ドラ『風、薫る』のクランクイン報告会が9月14日、栃木県大田原市の大雄寺で行われた。ヒロインの1人、一ノ瀬りん役の見上愛さんが役衣装で取材に応じた。

来春の朝ドラ『風、薫る』見上愛、栃木でクランクインを報告「いよいよ始まったんだなという思い」

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
温泉旅館でくつろいだ夜、ほろ酔いでベッドに横になると聞こえてきたのは…。目を開けるとピタリとやむその轟音に、おびえたまま朝を迎え

せきららカフェ あなたのホンネを聞かせてください
夏衣

 

2位
元秘書が語るやなせたかし夫妻の素顔「お茶の教室で暢さんと知り合って。アンパンマン人気が続くとは思えず、最後まで<そのうち仕事を干されるから>とやなせ先生を心配していた」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
越尾正子

 

3位
56歳で早期退職して始めたボランティア活動に「絶望」し、半年で辞めた男性。「自分は価値のない人間と思った」理由をたずねると…

等身大の定年後 お金・働き方・生きがい
奥田祥子

 

4位
『あんぱん』次週予告。<アンパンマン>がいせたくやによってミュージカルに。嵩が楽しそうに話す相手は。そしてのぶがミュージカルに託す思いは…
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

5位
同窓会で55年ぶりに再会した級友から、彼が故郷の栃木で営む居酒屋に誘われた。地元の親友に声をかけ、思い切ってお店を訪れると…
読者のひろば
佐藤節子

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