「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、妻が語る森永卓郎さんあり、朝ドラ『あんぱん』脚本の中園ミホさんがドラマに込めた思いあり、坂東玉三郎さんが語る歌舞伎界の変化ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』2025年10月号の表紙は、歌手の由紀さおりさん。昨年の夏、ベッドから落ちて鎖骨を骨折してしまったと言います。それでも、コルセットをしてステージに立ったそうで――。

由紀さおり ベッドから落ちて鎖骨を骨折。手術すべきと言われたが…。マイナスの状況をどう逆転させるか瞬時に考えるのは、歌手活動で身についた癖のようなもの

 


経済アナリストとして活躍し、お茶の間でも親しまれた森永卓郎さん。2023年末に末期がんで余命宣告を受けたことを公表しました。今年1月、惜しまれつつも亡くなりましたが、妻・弘子さんによると、「本人はまったく死ぬつもりがなかった」のだそうで――。

妻が語る森永卓郎「家庭を顧みない生活を送っていた夫とは離婚の危機も。家にいても仕事をしているか、オークションサイトでお目当ての品を探していて…」

 


アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと、妻・暢さんの夫婦をモデルとした物語を描く、連続テレビ小説『あんぱん』。脚本担当の中園ミホさんは、『花子とアン』に続き、2作目の朝ドラとなりました。戦争を真正面から描いた『あんぱん』を書き終えた、中園さんの心境は――。

中園ミホが『あんぱん』軍国少女・のぶを通して描いた戦争。東海林や八木が表現した戦後の苦悩「やなせさんは、一生をかけて詩や絵本や漫画で戦争への思いを描いたと感じて…」

 


吉岡秀隆さんは、1990年代が舞台の本格社会派ミステリー小説『夜の道標』を原作にした連続ドラマに主演、真実を追い求める刑事を演じている。現代に通じるテーマへの向き合い方や役作りについて聞いた。

吉岡秀隆「ドラマ『夜の道標』が描いた90年代の社会の空気感を体現したいと、現場のライブ感を大切に。演じるとは少し違った感覚を感じながら」

 


「人間国宝」で現代歌舞伎界至高の女形、坂東玉三郎さんが主演した舞台『源氏物語 六条御息所の巻』がシネマ歌舞伎となり、9月26日から全国公開される。映画公開を前に玉三郎さんが会見し、シネマ化するまでの〈舞台裏〉や歌舞伎界の変化、そして《芝居》についても語った。

坂東玉三郎「六条御息所、道成寺、四谷怪談…嫉妬心を存分に演じてあげることで、お客様は浄化される」

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
来週の『あんぱん』あらすじ。ミュージカルの写真を見ていた嵩は、ある人が写っていることに気づき…<ネタばれあり>

NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
『あんぱん』最終週予告。病室でアンパンマンのぬいぐるみを抱きしめるのぶ。嵩は「ぼくは何をしてあげられるのか」と話して…
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
毎日のように年金だけで生活しているシニア世代が物価高に苦しみ、切り詰めた生活を送る様子が報じられているが…和田秀樹「実際には<年金の超勝ち組>も存在している」

65歳、いまが楽園
和田秀樹

 

4位
【80歳、暮らしの整え方】元『装苑』編集長・徳田民子さん「使わないものは手放す」と決めたら、人生が軽くなった
80歳、私らしいシンプルライフ
徳田民子

 

5位
「どんなことになっても知りませんよ」喪黒福造が紹介してくれた女の子にもう1回会いたくて… マンガ『笑ゥせぇるすまん』より【レンタル彼女】PART3
笑ゥせぇるすまん
藤子不二雄(A)

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