「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、山田邦子が語る母が教えてくれた終活あり、今田美桜さんに聞く朝ドラ『あんぱん』あり、生活史研究家・小泉和子さん91歳に聞く元気の秘訣ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


1980年代に女性芸人として一時代を築き、現在はテレビにとどまらず幅広く活躍する山田邦子さん。2年前に最愛の母親を見送った経験から、「自分らしく死ぬためには、今から準備を始める必要がある」と考えるようになりました。その理由は――。

山田邦子「母が最期に教えてくれた、自分の意思を残す意味。半年かけて行った生前整理は、母との大切な思い出に。いまだに悔やんでいることは…」

 


連続テレビ小説『あんぱん』は、子どもたちの人気者・アンパンマンを生み出したやなせたかしさんと、妻・暢さんの夫婦をモデルとした物語です。逆転しない正義を体現した『アンパンマン』を生み出した嵩とそれを支えてきたのぶの物語は、まもなく終わりを迎えます。8月下旬にクランクアップしたヒロイン・のぶを演じた今田美桜さんにお話を伺いました。

『あんぱん』ヒロイン・今田美桜「座長として模索した1年、今は心晴れやかに。のぶと嵩の夫婦関係は素敵。愛と思いやりを持って接していきたい」

 


アカペラグループ「RAG FAIR」のリードボーカルであり、ラジオ番組のパーソナリティとしても大人気の土屋礼央さん。49歳の誕生日にあたる9月1日に上梓した『捉え方を変えてみたら大抵の事が楽しくなった僕の話』(主婦の友社)には、ミドルエイジクライシスから脱却し、楽しい日々を獲得するまでの実体験が綴られている。

土屋礼央「RAG FAIRってまだ歌ってるの?」と言われ早15年。苦しい時期もあったけど、人生のどん底で脱力して生きる術を見出した

 


NHKドラマ10『シバのおきて~われら犬バカ編集部~』は、部下にボイコットされたアラフォーの雑誌編集者が柴犬専門雑誌を立ち上げ、犬を通して編集部員の心がつながっていく様子を描くヒューマンドラマ。主役の相楽俊一を演じる大東駿介さんに作品への思いやペットとの思い出を聞いた。

『シバのおきて』大東駿介「犬を介して他者とつながる物語。ウサギのぽんちゃんに救われたことを思い出した。言語の通じない生き物として心を通わす事を伝えられたら」

 


東京・久が原にある「昭和のくらし博物館」館長で、生活史研究の第一人者である小泉和子さん。ひとり暮らしをしながら、91歳の今も研究を続けるために、毎日自分に課していることがあるそうです。

生活史研究家・小泉和子91歳「家具屋のおかみさんから日本家具研究へ。日課は早朝からの体操とウォーキング、自宅兼研究所でひとりぐらし」

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
【80歳、元気の秘密は朝ごはんにあり】元『装苑』編集長・徳田民子さんが語る「リタイア後の健康習慣」

80歳、私らしいシンプルライフ
徳田民子

 

2位
『あんぱん』ラストシーンで突然増えた「家族」に視聴者驚愕「<私が嵩とのぶの家族です>みたいな顔して…」「可愛い!可愛い!可愛い!」「おかげでキラキラして終わった」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
田部井淳子 突然のがん告知と余命宣告。「5年生存率3割」という厳しい現実に直面しながらも、さほど落ち込まなかった理由は…

人生、山あり“時々”谷あり
田部井淳子

 

4位
辻仁成が<一人で生きる飯>運動を提唱し続ける理由とは?「自分で工夫をして、生活を豊かに出来た時、人は尊い満足と真の贅沢を得られる」【2025年上半期ベスト】
犬と生きる
辻仁成

 

5位
孫が綴る佐藤愛子さん101歳の姿「40度の高熱で祖母が緊急搬送されたと施設からの連絡。とうとう《覚悟を決める時》がきたのかと…」【漫画】
孫が綴るコミック&エッセイ『うちのばあさん101歳 -佐藤愛子、無敵の老い方-』<8>
杉山桃子

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