(以下全てイラスト:たまご)
『レジャー白書2022』によれば登山の参加人口は440万人(21年度)と、たいへん多くの方が楽しんでいます。一方、登山を通じて遭遇した出来事や気づいたこと、”あるある”などをブログで発信し、人気を博しているのが主婦のたまごさん。今回のテーマは「紅葉」です。

今年は紅葉の当たり年?

「2025年は、高山の紅葉が久々の当たり年!」とSNSで目にしました。

「当たり年」なんて聞くと…やっぱり山へ登りに行きたくなってきます。

【1】紅葉の時期は絶対に混むから…

しかし<山の紅葉>を見に行くというのは、現実的にはけっこう大変です。

紅葉で有名な山だと、交通渋滞の緩和や環境保護のためマイカー規制が実施されるケースも多々。

そういうときは、多くの場合、車を所定の駐車場に停め、そこからシャトルバスや公共交通機関に乗り換えることに。