
「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?
★☆今週のおすすめ記事!☆★
バラエティやラジオではユーモアと知性をにじませ、芝居では繊細な感情を表現。クセのある役では唯一無二の存在感を発揮する。舞台俳優としても評価が高い稲垣吾郎さんが、1942年の初演以来、英国で繰り返し上演されてきたラブコメディ『プレゼント・ラフター』で主演を務める。「僕に合ってそうな作品」と語る稲垣さんに作品への思いを聞いた。
〈稲垣吾郎「最近父性が芽生えてきた自分に〈今更遅いよ!〉と自分でつっこんで…」〉
現在発売中の『婦人公論』2026年1月号の表紙は、俳優の真矢ミキさん。2025年は新たな扉を開きたくなり、大きなチャレンジとして2つのことを実行したと話す真矢さん。一つは舞台製作。そして、もう一つは30年前に抱いた夢だそうで――。
〈真矢ミキ「演者としてすべてを出し切ってしまったという思いがあり、新たな二つの扉を開いた2025年。これから演じてみたい役柄は」〉
8年の時を経て、ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』で芸能界に復帰した俳優の成宮寛貴さん。繊細な演技で話題を呼んだ。今度は、来年1月から始まる宮本亞門さん演出の舞台『サド侯爵夫人』にサド侯爵夫人・ルネ役で主演する。12年ぶりの舞台出演となる成宮さんに、俳優の仕事への思いや再び表舞台に立つ心境を語ってもらった。
〈俳優復帰した成宮寛貴。「第2章というより第2巻という感覚。生まれ変わった気持ちで」〉
ミュージカル大作『エリザベート』をはじめ、『おかしな二人』など舞台の第一線で活躍してきた花總まり。宝塚歌劇団ではトップ娘役として、歴代最長12年以上を務めた記録を持ち、唯一無二の高貴な輝きを放ってきた。その花總が、ミュージカル『破果(パグァ)』では、過酷な人生に彷徨う女性の殺し屋に挑む。新境地に取り組む心意気を聞いた。
〈花總まり「50代になり、新しい自分と出会いたいと思っていた。〈60代の女殺し屋〉という役に巡り合って」 宝塚退団から30年、26年3月上演〉
疲労感、息切れ、夜中の動悸にひどいむくみ……。たび重なる小さな異変を更年期障害によるものだと思っていた翻訳家の村井理子さんは、それが重病の前兆だと気がつかなかったそうです。長い入院生活とリハビリを経た現在の暮らしと、不調にいち早く気づくための心構えを聞きました。
〈村井理子「疲労感、動悸、むくみ…更年期障害かと思っていたら、まさかの心臓病で3カ月の入院に。〈退院したら家事をしなきゃ〉の言葉に思わず…」〉
★☆今週のランキング!☆★
1位
『べらぼう』歌麿が立ち去り際に残した<ある一言>に視聴者号泣「憑き物が落ちた」「有難うということかな」染谷さんの見解は…
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
「婦人公論.jp」編集部
2位
明日の『ばけばけ』あらすじ。出勤するトキの前にリヨが現れる。リヨの言葉にトキは動揺して…<ネタばれあり>
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』
「婦人公論.jp」編集部
3位
最終回にて激動の人生を終えた蔦重。実はエンディングの<伏線>はドラマの中で度々描かれており…本郷和人『べらぼう』解説
大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第138回
本郷和人
4位
<隠し子までつくられたのに…>『ザ・ロイヤルファミリー』山王の妻・京子が口にした<何気ない一言>に視聴者感動「この一家変わったな…」「ああ見えて実はいい人」
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
「婦人公論.jp」編集部
5位
ハーブ研究家・ベニシアさんが愛した京都・大原の庭を訪ねて。築100年を超える古民家を自分たちで改装。7つの庭を1つずつ完成させて【2025編集部セレクション】
夫が語る最期の日々<前編>
ベニシア・スタンリー・スミス,梶山正
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