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人生の最終段階をどう迎えるか。多くの人が意識しながらも、家族と十分に話し合えていない話題なのではないでしょうか? 終末期医療や延命治療についての読者アンケート結果からは、事前の共有がないまま判断を迫られた家族の戸惑いや後悔が浮かび上がりました。
回答者数……653人/平均年齢……61歳
質問1:終末期の医療について「家族で話し合ったことがある」という方は具体的な内容について教えてください。

●家族だけの質素な葬儀にすること。延命治療はせず痛みを緩和するだけにする。(年金受給者・84歳)

●細部までは話し合ってないが、心臓が動いてるだけの、チューブだらけで生きてる生活なら、延命治療は断ってといっている(年金受給者・86歳)

●自然体で過ごす。過度の治療等はなし。(年金受給者・75歳)

●延命治療はしない。痛み苦痛は取ってほしい。子供からは親の最後の事は言いにくいから、親が賢くなって先にキチンと言っておく。財産の事も全て書いてある。公正証書にしてある。(自営業・76歳)