食卓で交わす何気ない言葉が、夫婦の関係を左右することがあります。「発言小町」に、妻の料理に文句は言わないものの、「おいしい」とも言えなくなってしまったという男性からの投稿が寄せられました。背景には、料理に文句ばかりつける父親と、黙って耐える母親を見て育った経験がありました。
料理に文句ばかり言う父と、黙って耐える母
トピ主の60代男性「男は黙って食え」さんは、幼いころ、父親が母親の作った料理に「味が薄い」「おいしくない」などと文句をつける姿を見て育ちました。
母親はそれでも毎日料理を作り続け、トピ主さんは「自分は絶対に料理に文句を言うのはやめよう」と心に決めたそうです。
ところが、自分が結婚してからは、妻の料理に文句を言わない代わりに、「おいしい」とも言えなくなってしまいました。
妻から「魚を焼いたけど、あんまり脂がのってないね」と言われても、返す言葉は「うん」。
「出された料理に自分が何か言うことで父親の姿が蘇ってしまうのです」と、トピ主さんはつづっています。
「これを読んでくださっている奥さん、お母さん。あなたのご主人や子供は自分が作った料理に文句をつけますか? 文句をつけられたとき、どうしましたか?」と問いかけました。