熱唱する大地真央さん(写真=フジテレビ提供)

ミュージカルの女王と若手の新鮮なコラボレーション!

9月12日放送『ミュージックフェア』に大地真央さんが17年ぶりに登場します。

この日の放送では、ミュージカルの名曲が勢ぞろい。いまミュージカル界で活躍する若手との新鮮なコラボレーションも見ものです。

8月に帝国劇場で開催された『The Musical Concert at IMPERIAL THEATRE』で、帝劇で生まれた自身主演のオリジナルミュージカル作品(『ローマの休日』『風と共に去りぬ』『十二夜』)のナンバーを歌って客席を大いに沸かせた大地真央さん。10月からは『おかしな二人』でニール・サイモンの喜劇に初挑戦することが決まっています。

17年ぶりの『ミュージック・フェア』では 大地さんがこれまで演じたミュージカルでの代表曲を、舞台とは異なるアレンジで披露。

まず、宝塚歌劇団トップスター時代の代表作『ガイズ&ドールズ』からは、「Luck Be a Lady」(訳詞:岩谷時子)と、1990年~2010年まで主役イライザ役を演じた『マイ・フェア・レディ』から「踊り明かそう」を英語詞で。『サウンド・オブ・ミュージック』からは「私のお気に入り」を田村芽実さんとデュエットします。

大地さんは「久しぶりのミュージックフェアでしたが、音楽をとことん追求する番組のスタンスも変わらず、楽しくも緊張感のある時間を過ごしました。ミュージカルとも、先日の帝劇コンサートでの歌唱とも違う演出で私が大好きなミュージカルナンバーをお届けします。お楽しみに!」とコメントしています。

なお、同番組では海宝直人さんが、ブロードウェイの実力派女優イディナ・メンゼルのトニー賞主演女優賞受賞作『ウィキッド』の「Defying Gravity 自由を求めて」を、宮澤エマさんがミュージカル・コメディ映画『紳士は金髪がお好き』から、マリリン・モンローが歌った「DIAMONDS ARE A GIRL’S BEST FRIEND」を披露します。