※この記事は、あくまで個人的見解に基づくものであり、投資や個別企業の株取引を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
ジワジワと上がる私の持ち株たち
株、爆上がっていますね。さすがに調整が入るだろうという予測を裏切り、日経平均は2万6000円台の後半まで上昇しました。
私の持ち株たちも、日経平均ほどの勢いはないものの、そしてマイナスからのスタートではあるものの、ジワジワと上がっております。
今さらながら自分の言霊パワーに驚いています。(それ!?)
と浮かれる私のもとに、先週、CoCo壱番屋とビックカメラの株主優待が届きました。
どちらも2月と8月が権利確定月。今回のは8月に権利確定した分です。
ビックカメラのほうは通常の「株主様お買物優待券(1,000円)」1枚に加えて長期継続保有者用が2枚入っていて、計3,000円分。これで今年も年賀状用のインクカートリッジを買います。
実は私、株を始めてから数年間は長期継続保有の特典を受けていませんでした。すぐに売却していたからではありません。基本私はガチホールド。ビックカメラだってもう6、7年のお付き合いです。でも長期継続保有の優待はもらっておらず、春2枚、冬1枚届くのがずっと当たり前になっていました。
特典を受けていないことに気が付いたのは、別の株「ニプロ」を購入してしばらくたってからのこと。ニプロの株主優待は 「1,000株以上を1年以上保有する株主に、継続保有期間に応じて5000~1万5000円分のJCBギフトカードを贈呈」というもの。現在は300株以上から優待がありますが以前は1,000株以上のみでした。 そのころ退職金が残っていたので、長期保有する気満々で購入。ずばりJCBギフトカードに釣られました。(ちなみに株価は今マイナス13% マイナス17万円 。5000円に釣られてマイナス17万円!!)
ところが、その肝心の優待が届かないのです。いや、ひょっとしたら酔っぱらって帰宅したときに郵便物を仕分けして、うっかり捨ててしまったのかも。(ありがち)
そうこうしているうちにまた1年。やっぱり届いていない気がする。これは問い合わせるべきかと調べている時に、ふと目に入った文字、それは「貸株」。
そう、私は株を始めて間もなく、証券会社のサイトで知った「貸株」という制度に申し込んでいたのです。