記事本文へ戻る 先付の「焼きなすのすり流し」は、なすと相性のいいウニをトッピング。なすをはじめ、野菜の多くは鷹峯地区の伝統野菜の作り手・樋口農園のもの。食材や調理法は包み隠さず明かし、家庭で作る際のアドバイスもしてくれる 昼の6600円のコースから。写真手前の「きのこと鱧の炊き合わせ」はきのこの旨みと香り、食感を楽しめる。鱧を使うのは脂がのる9月以降と決めている。奥の「フルーツの白和え」は、9月は3種類のぶどうを使用。豆腐地はフルーツの水分や甘み、酸味により加減される