記事本文へ戻る 「芝居を面白いと思ったのは高校の文化祭のとき。最初は仕方なくかかわっていたんですけど、「どうせなら面白いものやろうぜ」と、気づいたら自分で脚本、演出、キャスティングまで。さらに、ちょっとおいしい役で出演もして、『仁義なき戦い』のパロディみたいなものを作っていました」 「父(故・北村和夫さん)と同じ俳優という職業を自分で選んだからには、できるだけ親のスネをかじらず、自分の力でこの道を進んで認められたい」(撮影:宅間國博)