
黒雲母を使った浮世絵。キラキラとした輝きのなか、肉眼だと、描かれた役者が浮いて見えます

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

アダチ伝統木版画技術保存財団常設展示場では「企画展 復刻版で体感!歌麿・写楽のキラキラの魅力」を開催中。11月22日まで。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

企画展には実際に使われている雲母(キラ)の粉末も

「このような型紙を当てたうえで、雲母と膠をまぜた塗料を塗ったのでは」

JR山手線「目白駅」徒歩10分ほどに位置するアダチ版画研究所・アダチ伝統木版画技術保存財団常設展示場。火〜金 午前10時〜午後6時 / 土曜日 午前10時〜午後5時 / 月曜・日曜・祝祭日 休業(詳細はHPにて)








