記事本文へ戻る 弁当箱の中身は、手前から時計回りに海老真薯、カマスのイクラ射込み焼き、奥の小皿は海老芋の菊花餡かけ、柚子釜入りの鱧の子と松茸の和え物、だし巻卵に黒豆、中央が鴨ロース煮。弁当箱の隣は、ヒラメとマグロのお造り、先付けのゆり根と菊菜の白和え。お椀はもち鯨とかぶらの白味噌仕立て。寒い時には白味噌のやわらかな甘みがほっこりと身体を温めてくれそう 締めは梅干し風味の白魚のご飯。米は粒立ちがしっかりした山形の雪若丸だ カウンターのみ5席(コロナ対策で減席)