記事本文へ戻る 「引きこもりをテーマに書くのは、正直、気が重かったです。でも私は希望を描きたかったので」(林さん) 斉藤慎二さん(左)と林真理子さん(右)撮影=藤澤靖子 8050という深刻な社会問題をテーマに、いじめをきっかけに引きこもりになった青年と家族の再生を描いた小説『小説8050』(林真理子:著/新潮社)