記事本文へ戻る 「記憶の扉を開いて、きちっと回想すると、自分自身でもわからない、絡まった糸がほぐれていく」(五木さん) 病院とは縁遠かったという、五木寛之さん(左)と佐藤愛子さん(右)。その理由は――(撮影:大河内禎)