コロナ禍が早く納まり平穏な世の中、世界的にも平和な日々が戻るように願っています
東京・歌舞伎座の「鳳凰祭四月大歌舞伎」夜の部『与話情浮名横櫛』に出演する人間国宝の歌舞伎俳優・片岡仁左衛門さん
『与話情浮名横櫛』では江戸の二枚目、与三郎を勤める仁左衛門さん
鳳凰祭四月大歌舞伎 特別ポスター『与話情浮名横櫛』(舞台写真提供:松竹)
歌舞伎は真似から始まり、そこからだんだんと自分のものにしていくのです。と語る仁左衛門さん
一度足が遠ざかったお客様が元のように戻ってくださるには長い時間がかかる。そしてそれは私たちの努力にかかっていると語る仁左衛門さん