三浦雄一郎
みうら・ゆういちろう
プロスキーヤー、冒険家、クラーク記念国際高等学校名誉校長
1932年青森生まれ。1970年エベレスト・サウスコル8000m 世界最高地点スキー滑降(ギネス認定)を成し遂げ、その記録映画「THE MAN WHO SKIED DOWN EVEREST」はアカデミー賞を受賞。1985年世界七大陸最高峰のスキー滑降を完全達成。2003年次男(豪太)とともにエベレスト登頂、当時の世界最高年齢登頂記録(70歳7か月)樹立。2008年には75歳で2度目、2013年には80歳で3度目のエベレスト登頂〔世界最高年齢登頂記録更新〕を果たす。
エッセイ
三浦雄一郎 不整脈に高脂血症、糖尿病まで…。余命宣告後に80歳でのエベレスト登頂を果たした自分が、「要介護4」を乗り越えて富士登山に挑めた理由とは?
三浦雄一郎三浦豪太2023年10月25日
エッセイ
三浦豪太 87歳で頸髄硬膜外血腫になり、立てなくなっても諦めなかった父・雄一郎。「父には有利だな」と感じた医師の一言とは
三浦雄一郎三浦豪太2023年10月24日
エッセイ
三浦雄一郎 86歳でアコンカグアへ挑戦した私が、87歳では「要介護4」になって手足の感覚を失い。要介護とは「なにかをやってみよう」という希望につながるものである
三浦雄一郎三浦豪太2023年10月23日
インタビュー
三浦雄一郎、88歳の挑戦「難病で8ヵ月の入院、要介護4に。人生に〈もう遅い〉ということはない」
三浦雄一郎2021年10月05日