中原淳一

なかはら・じゅんいち
画家

1913年香川県生まれ。昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。1946年には女性誌『それいゆ』を創刊、その後『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを世に送り出し、「美」を追求するカリスマ的存在となる。日本のファッション、ヘアメイク、イラストレーション、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、メッセージを発信し続けた。1983年に70歳で逝去。

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