井上荒野
いのうえ・あれの
作家
1961年東京都生まれ。89年に「わたしのヌレエフ」で第1回フェミナ賞を受賞し、デビュー。2008年『切羽へ』で直木賞、11年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞を受賞。近著に『生皮――あるセクシャルハラスメントの光景』などがある
対談
瀬戸内寂聴×井上荒野「出家したのは、井上光晴さんとの男女の関係を断つため。彼は『娘は将来小説家になる』と昔から言っていた」
瀬戸内寂聴井上荒野2022年11月29日
対談
瀬戸内寂聴×井上荒野「私と母がいながら、寂聴さんと7年も男女の関係を持っていた父・光晴。一度は絶対嫌だと断った三人についての小説を私が書こうと決めた理由」
瀬戸内寂聴井上荒野2022年11月29日
エッセイ
井上荒野「田舎暮らしに無縁だった私たちが夫婦で長野移住。あと何年生きるかわからないからこそ、かぎられた時間を妥協のない場所で過ごしたい」
井上荒野2022年06月22日
インタビュー
井上荒野「20歳の愛猫・松太郎との暮らし。両親、つぶ子を見送った日々を経て」
井上荒野2020年05月19日