冴木一馬
さえき・かずま
ハナビスト
山形県鶴岡市出身。1957年10月16日生まれ。千代田デザイン写真学院ファッションデザイン科。アパレル会社へ就職後、脱サラしてカメラマンとして独立。様々な雑誌関係の仕事をつづけながら報道写真に方向づける。87年から全国の花火大会を撮影、2000年以降から海外の花火にも赴きトータルで約1400カ所以上を撮影。97年に花火師の資格を取得。撮影のみならず火薬を含めた花火の歴史や文化を記録、著書も多数。公式サイト
展覧会 「過去からその先の未来へ」(東日本大震災10年復興支援写真展)気仙沼市(2021年12月)など。主な著書に写真集「花火景」赤々舎 2020年、写真集「HANABI」(花火) 光村推古書院 2017年、「花火のふしぎ」 ソフトバンククリエイティブ 2011年など