北村明広
きたむら・あきひろ
プロデューサー、コミュニケーション・デザイナー
昭和40年(1965年)7月、東京都荒川区生まれ。下町の電器屋に育つ。ミュージシャン、広告代理店勤務を経て、1991年に会社設立。94年にバイク雑誌の創刊に関わり、98年に編集長就任。以降、編集長&プロデューサーとして、バイク雑誌を5誌創刊。2006年、音楽雑誌『音に生きる』創刊。2009年10月には「世にも珍しい年齢限定男性誌」のふれ込みで『昭和40年男』を立ち上げ、2023年1月の77号まで携わった。現在は『昭和100年祭』『昭和びと秘密基地』『還暦維新』の各ブランドを主宰。イベント、執筆、コラボ企画などを展開している。他方、コミュニケーション・デザイナーとして、情緒ある日本を目指す。

エッセイ
昭和後期世代憧れのヒーローが<仮面ライダー>から<ドリフターズ>へ変化したワケ。「現代のように個性が最重要との空気は、俺たちがガキの頃はまだ強くなかった」
北村明広2025年05月09日

エッセイ
担任教師のグーパンチで救われた「昭和40年男」創刊編集長。現代において誤った考え方だと認めても、信じて生きた価値観までも否定されるのは絶対に違う
北村明広2025年05月08日

エッセイ
昭和46年発売「カップヌードル」が、当時の若者に刺さった理由とは?「あさま山荘事件」では、機動隊員が湯気を立てながら啜る姿がブラウン管に…
北村明広2025年05月07日

エッセイ
テレビに音楽、年齢による差異が大きかった昭和後期世代。『昭和40年男』創刊編集長が憧れたヒーロー<仮面ライダー>の藤岡弘、に会ったら意外すぎる話が…
北村明広2025年05月06日