坂井希久子
さかい・きくこ
作家
1977年、和歌山県生まれ。2008年「男と女の腹の蟲」で第88回オール讀物新人賞を受賞。2015年『ヒーローインタビュー』が「本の雑誌増刊 おすすめ文庫王国2016」のエンターテインメント部門第1位に選ばれる。2017年『ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや』で第6回歴史時代作家クラブ賞新人賞を受賞。著書『何年、生きても』『華ざかりの三重奏』『妻の終活』「居酒屋ぜんや」シリーズなど多数。
インタビュー
坂井希久子さん『赤羽せんべろまねき猫』が発売に。「内弁慶の父と従順に仕えた母。親子、夫婦って何だろうーわからないから書き続ける」
坂井希久子2024年10月22日
インタビュー
坂井希久子さん『赤羽せんべろまねき猫』が発売「描くダメ男像には、自分の父親のイメージが反映されている。〈縛られた人〉を自分も含めて解放したくて」
坂井希久子2024年10月21日
インタビュー
坂井希久子「内弁慶の父と従順に仕えた母。親子、夫婦って何だろうーわからないから書き続ける」
坂井希久子2023年09月29日
インタビュー
坂井希久子「描くダメ男像には、自分の父親のイメージが反映されている。〈縛られた人〉を自分も含めて解放したくて」
坂井希久子2023年09月25日
エッセイ
「着物女性=大和撫子じゃない!」アンティーク着物に魅せられた人気作家の胸のうち
坂井希久子2021年03月12日