小坂直樹

こさか・なおき
介護福祉士

1965年、金沢市に生まれる。同志社大学神学部を卒業後、介護現場で働きながら早稲田大学人間科学部健康福祉科学科(通信教育課程)を卒業。介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネージャー)、日本認知症ケア学会認定認知症ケア専門士の資格を取得。実家である小坂医院の介護部門として、小規模通所介護事業所「リビングデイサービス」を2000年に開所。2019年まで地域の介護の担い手となり地域の人を支える。認知症予防を兼ねて取り入れた縫いぐるみ作りや、手作り絵本の製作で利用者がコンクール入賞。

現在は、自らも親の介護をしながら【介護マンガ・夢はるか】のプロデュースなどを通して、一般の介護者に向け、認知症ケアに役立つ情報発信を行っている。

ページのトップへ