山口孝
やまぐち・たかし
ジャーナリスト
1949年6月23日生まれ、神奈川県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、スポーツニッポン新聞社へ。編集記者として、スポーツ全般、旅・レジャー、映画等を担当。編集委員、アトランタオリンピック・アトランタ支局長、総務局次長、編集局次長等を歴任。フジオ・プロのソーム部長も務める。赤塚不二夫の晩年期に密着した「最後」の赤塚番(担当)として、フジオ・プロに入り浸り、赤塚不二夫の食道がんとの闘病など、72歳で亡くなるまでを見守る。
エッセイ
3年かけて探し出されると、東京では衣食住を提供され…「九州に帰したらエンターテインメント界の損失に」赤塚不二夫が語るタモリ上京秘話
山口孝2024年05月20日
エッセイ
愛人から迫られ離婚を切り出した38歳の赤塚不二夫。快諾されてなぜか当人がショック状態に…「ウソ、離婚してって俺が言ったの?」
山口孝2024年05月17日
エッセイ
赤塚不二夫の<酒と金>。レーシングチームに赤字会社経営、クルーザー購入…「金持ちになることが罪悪みたいに思えて仕方なかった」
山口孝2024年05月16日
エッセイ
<最後の赤塚不二夫番>だけが知る『天才バカボン』誕生秘話。赤塚「漫画は強烈なキャラクターがひとつ出てくると、信じられないくらいうまくいく」
山口孝2024年05月15日