松田青子
まつだ・あおこ
作家
1979年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。2013年にデビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、14年にTwitter 文学賞第一位。19年に短篇「女が死ぬ」がアメリカのシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に、21年に『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞。その他の著書に『英子の森』『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』『女が死ぬ』、翻訳書に『狼少女たちの聖ルーシー寮』『レモン畑の吸血鬼』『AM/PM』『問題だらけの女性たち』『彼女の体とその他の断片』(共訳)、エッセイ集に『ロマンティックあげない』『じゃじゃ馬にさせといて』『自分で名付ける』などがある。*撮影:間部百合
寄稿
恋人がもし地縛霊だったなら。幸せそうなカップルの真実は…。世界幻想文学大賞受賞『おばちゃんたちのいるところ』を『ブランチライン』の池辺葵がコミカライズ!
池辺葵松田青子2022年04月11日
寄稿
死んだ際に風習で髪を剃られた妻。つるつる頭で再婚した夫の前に化けて出ると…。世界幻想文学大賞受賞『おばちゃんたちのいるところ』を『Kissxxxx』の楠本まきがコミカライズ!
楠本まき松田青子2022年04月07日
寄稿
世界幻想文学大賞受賞!『おばちゃんたちのいるところ』。〈死んでからのほうが生き生きとしている妻〉が放つ爽快な本音とは? 共感必至の短篇「楽しそう」前半部を公開
松田青子2022年04月05日
寄稿
松田青子『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』より一話を特別配信!
松田青子2021年04月13日
インタビュー
松田青子「突然〈おじさん〉の眼にだけ少女の姿が見えなくなったら…」
松田青子2020年08月13日