筒井康隆

筒井康隆

つつい・やすたか
作家

1934(昭和9)年、大阪に生まれる。同志社大学文学部で美学芸術学を専攻。60年、SF同人誌「NULL」を主宰、本格的創作活動に入る。81年『虚人たち』で泉鏡花文学賞、87年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、89年「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、92年『朝のガスパール』で日本SF大賞、99年『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。2002年、紫綬褒章を受章。10年、菊池寛賞を受賞。『虚航船団』『文学部唯野教授』『パプリカ』など著作多数。近著に『ジャックポット』(2021年)がある
 

世界から一つずつ文字が消えていく。世界から「あ」が失くなって、この世から消えたものは――?<マンガ『残像に口紅を』第1ー3話>
エッセイ
世界から一つずつ文字が消えていく。世界から「あ」が失くなって、この世から消えたものは――?<マンガ『残像に口紅を』第1ー3話>
寺田浩晃筒井康隆2025年05月30日
一つずつ文字が消えていく世界。その言葉が失われた時、「その言葉が示していたもの自体」もこの世界から消える<マンガ『残像に口紅を』第1ー2話>
エッセイ
一つずつ文字が消えていく世界。その言葉が失われた時、「その言葉が示していたもの自体」もこの世界から消える<マンガ『残像に口紅を』第1ー2話>
寺田浩晃筒井康隆2025年05月29日
世界から一つずつ文字が消えていく。文字が消えれば、言葉が消える。言葉で表現できないものは、この世から消える<マンガ『残像に口紅を』第1ー1話>
エッセイ
世界から一つずつ文字が消えていく。文字が消えれば、言葉が消える。言葉で表現できないものは、この世から消える<マンガ『残像に口紅を』第1ー1話>
寺田浩晃筒井康隆2025年05月28日
筒井康隆「常識に反対して、驚かせてやろうというという気持ちが結果的に《不謹慎》に。筆の衰えは感じても、言葉との格闘は続けていく」
インタビュー
筒井康隆「常識に反対して、驚かせてやろうというという気持ちが結果的に《不謹慎》に。筆の衰えは感じても、言葉との格闘は続けていく」
筒井康隆2024年02月18日
『世界一受けたい授業』に登場 筒井康隆『残像に口紅を』。世界から「あ」が消える斬新な小説がTikTokで再ブレイク
インタビュー
『世界一受けたい授業』に登場 筒井康隆『残像に口紅を』。世界から「あ」が消える斬新な小説がTikTokで再ブレイク
筒井康隆2022年03月05日
筒井康隆「87歳、長く生きようと決めている。自分がどうなっていくのか興味があるから。夫婦円満も元気の秘訣」
インタビュー
筒井康隆「87歳、長く生きようと決めている。自分がどうなっていくのか興味があるから。夫婦円満も元気の秘訣」
筒井康隆2021年12月01日
筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ
インタビュー
筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ
筒井康隆2021年09月29日
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