「今を生きる」という考え方
先日もウクライナにいる姉と電話で話しました。
「昨日、家の窓からミサイルが飛んで来るのを見た。キーウも相変わらず、爆撃されている」と聞き、胸が苦しくなりました。私は、それが当たり前の日常、とは思いたくありません。
でも、そのような日常だからこそ、「今、このときを大切にして生きよう」と考えようとしている、現地のウクライナの人たちの気持ちは痛いほどわかります。
先のことをあれこれ心配してもしかたない。
よりよい未来になるための準備は必要ですが、「こうなったらどうしよう」とあれこれ考えるより、「今を生きる」ことに全力を注ぐことが大切なのです。
※本稿は、『祖国を愛し、家族を守る ウクライナ女性の美しく前向きな生き方 美人大国・ウクライナ女性の衣食住と恋愛・結婚のすべて』(徳間書店)の一部を再編集したものです。
『祖国を愛し、家族を守る ウクライナ女性の美しく前向きな生き方 美人大国・ウクライナ女性の衣食住と恋愛・結婚のすべて』(著:カテリーナ/徳間書店)
今のウクライナの姿だけでなく、本来の美しく豊かなウクライナの大地、そこで自由に生きるウクライナの人々の姿も日本の人に知っていただけるとうれしいです。
強く美しい、ウクライナ女性の生き方すべてを教えます。