この記事の目次
あまり野菜で簡単に作れるのが魅力
和洋中なんでも作れる!
料理酒の選び方は?
野菜うま塩ごはんレシピ ・人参と油揚げのうま塩ごはん ・なすと桜エビのうま塩ごはん

和洋中なんでも作れる!

野菜うま塩ごはんはアレンジが無限大。組み合わせ次第で和食だけでなく、洋食や中華にも合うごはんができあがります。

本多先生によると、「トマトとナスを入れれば、ハンバーグやイタリアンにも合うごはんに。ネギや青梗菜を入れれば中華料理に合うごはんになります。ジャガイモを皮ごと入れ、炊き上がったごはんにバターと醤油をいれると、ホクホクでおいしいジャガバターごはんのできあがりです」とのこと。

工夫次第でレパートリーは無限大、料理に合わせて選ぶことができます。

 

料理酒の選び方は?

数多くの種類が販売されている料理酒ですが、購入するときは何を基準にすればよいのでしょうか?

料理酒メーカーの老舗であるキング醸造株式会社(日の出みりん)の竹山慎一郎さんによると、まず「加塩されたもの」がおすすめとのことです。料理酒に含まれる塩分が、料理のまろやかな塩味を引き出し、味を調えてくれるのだそう。

また、料理酒の中でもワイン入りのものが特におすすめだといいます。和洋問わずさまざまな料理に使えるのだそうです。

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