満足度調査

ベアーズのお客様に行った満足度調査では、大変面白い結果が出ています。

家事代行サービスを利用した感想で一番多いのが「夫婦げんかが減った」というもの。

2番目が「子どもから『お母さんが優しくなった』と言われた」、3番目が「同性の友達から『若返った』と言われた」というものです。

『ウェルビーイング・シンキング』(著:高橋ゆき/日経BP)

家事というのはエンドレスで、気づかぬうちにストレスが蓄積します。「すべて自分でやらなくてもいい」と思うだけで、心に余裕が生まれるのでしょう。

家事代行はサービスの受け手ばかりでなく、担い手も輝くことができます。

主婦として、母親として生きてきた人生のキャリアをまるごと生かし、「誰かの人生のお役に立ちたい」と情熱と誇りを持って各家庭をサポートできるのは、素晴らしい経験になるはずです。

「逃げ恥」以降は、ベアーズのスタッフの若年化が進み、20代、30代の女性が「家事代行の仕事をしたい」と入社してきてくれました。

現在、10代から80 代までが「ベアーズレディ」と呼ばれる家事代行スタッフとして活躍してくれています。登録者数は6万人に上ります。