心が弱ったときは、美味しいご飯を
仕事で嫌なことがあったり、天気が悪い日が続いたりすると、精神的にもついネガティブになってしまいます。
そんなときに、私が大切にしているのはきちんとした美味しいご飯を食べること。
以前、「疲れているから、いいや」と夕飯を食べずに済ませてしまったことがあったんです。
そうしたら、気持ちまで落ち込んできて心身のエネルギーがどんどん失せていくのがわかりました。これは無理をしてでも食べなきゃいけないと思って、翌日、近所にあるオーガニックの定食屋さんに行ってもりもりいただきました。そこのご飯が本当に体に沁みわたって。気持ちまで元気になりました。
やっぱり日々の食事が大切なのだとあらためて感じました。忙しくてもいつでも食べられるように野菜たっぷりのスープを作って冷凍しておくとか、お惣菜を買ってきたときも、冷蔵庫にある野菜をプラスして食べるようにしています。
とはいえ、あまりにも健康的な食事が続くとつまらなくなって、食後にポテトチップスをバリバリ食べることも(笑)。そこらへんはあまりストイックにならず、適度に不良な自分も許すようにしています。