呪文のように唱え、掛け声を練習する

他にも、楽曲ごとに「TO(※3)」というコールがあったり、時にはアーティストの公式から発信される「前奏や間奏などの決められた箇所での掛け声」などもあるので、そこはチェック。

毎日、ブツブツと呪文のように唱え、過去のコンサート映像を再生して練習します。

『待ち活33 K-POP 推しが兵役から戻るまでにしたいこと』(著:間木まき/徳間書店)

入るタイミングを時々間違えてしまうけれど、だいぶできるようになりました。

なにより、掛け声を聴いている時の推しがすごく嬉しそうで、その可愛い笑顔に気絶しそうになるほど。

「絶対に生で見る!」という気持ちが高まってきますし、会場でみんなと一緒に叫ぶことで、より一体感を得られることが想像できます。