悲しいこと、つらいことがあっても「上機嫌」でいるのです

年を取るということは、日々、「上機嫌でいる」ための訓練をすることです。

日々、いろいろなことが起こります。

『あなたは、そのままでいればいい』(著:鈴木秀子/扶桑社)

電池が切れて、電源が入らない。鍵が見つからない。

母が病を患った。椅子にひざをぶつけた。

それでも、上機嫌でいるのです。

悲しいことやつらいことは、私たちが幸せになるために必要なこと。

上機嫌、上機嫌。こんなふうにおまじないのように唱えてみましょう。