「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、松平健さんが語る芸能生活50年あり、加賀まりこさん、内田有紀さんの人生対談あり、市毛良枝さんの高齢母との海外旅行ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


プライベートでの親交も深い加賀まりこさんと内田有紀さん。ともに女優として活躍しながらも、この仕事をやめようと思ったこともあると言います。自分の人生を決めるうえで、ふたりが大切にしていることとは。

〈加賀まりこ×内田有紀「しがみつく過去はないが80の壁は手怖い。17歳のあなたに〈あ、この子、合うわ〉って思った」〉

 


母の介護を13年近く続けた市毛良枝さん。市毛さんの母は、脳疾患と大腿骨骨折により歩けなくなることが懸念されていました。しかし、懸命なリハビリで医師も驚くほどに回復し、90代では海外旅行を楽しむまでに。さまざまな葛藤を乗り越えて母に寄り添った市毛さんが、その姿から学んだことは。

〈市毛良枝「2度の脳梗塞で車椅子生活になった母の目を見張る回復力。100歳で逝った母は〈楽しいことを諦めない大切さ〉を教えてくれた」〉

 


2月21日に発売した新曲「人生日和」が有線の演歌歌謡曲リクエストランキングで1位を獲得するなど、力強く歩みを重ねる演歌歌手の川中美幸さん(68)。5月に行われる松竹新喜劇公演にも初出演し、新たな一歩も踏み出します。歌手生活47年。道のりを支えてきたのは2017年に亡くなった母・久子さんの教えだといいます。

〈川中美幸「母の生きざますべてが遺言だった。母の好きだった松竹新喜劇、今の自分やからこそ出してもらえるんやろうな」〉

 


書の域にとらわれず、独自の表現を拓いた故・篠田桃紅さん。ファンであった松木志遊宇さんが、篠田さんと交流するようになったのは40年ほど前のこと。数十年かけて集めた100点を超えるコレクションは松木さんの自宅に併設された作品館で観ることができます。「私の人生の宝物」という親交の日々を、松木さんが振り返りました。

書でもなく絵でもない。107歳まで生きた美術家・篠田桃紅さんを生き方の師に。100点を超えるコレクションを集めた〈篠田桃紅作品館〉を開館

 


現在放映中の『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)。原作者の池井戸潤さんが、ドラマの収録現場に「陣中見舞い」に訪れました。和気藹々とした雰囲気の中で行われた、出演者との本音トークをお届けします。

〈今田美桜「〈お言葉を返すようですが〉って使ったことないです」山本耕史「僕は〈お言葉を返す〉ほうなんです」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
103歳、長く生きていたから分かることとは?自分をご機嫌にする「ひとり時間」の楽しみ方

103歳、名言だらけ。
石井哲代,中国新聞社

 

2位
松平健「お弁当を作っていた息子も、高校3年生に。最近は健康第一で、世代を超えて楽しめる舞台をつくる」

芸能生活50年「暴れん坊将軍」「マツケンサンバ」とともに<後編>
松平健

 

3位
60代から始める「ソロ旅」の極意。持ち物は最小限、食事はランチや開店直後を狙って。ソロ旅を楽しむ《7ヵ条》
失敗も醍醐味のうち<後編>
地曳いく子
 

 

4位
【漫画】わたなべぽん 家事をやらない夫にモヤモヤ。分担を言い出せなかった日々を振り返って気づいた<まさかの理由>とは…

やっとこっかな 近い未来のためにちょっぴり備える
わたなべぽん

 

5位
江原啓之「親友が亡くなった。嘆き続ける、新しい友を求める、どちらが幸せ?不幸の三原則は〈自己憐憫〉〈責任転嫁〉〈依存心〉」
「幸せぐせ」を身につけよう〈28〉
江原啓之

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